探せばどこかに??
「まあ、大丈夫でしょ」って思ってたんです。
発売日を逃しても、探せばどこかしらにあるし、実際これまで困ったことなんてほとんどなかったんですよね。
でも今回だけは、まるで様子が違いました。
シナリオ誌の2025年9月号。
実は発売前からちょっとしたざわつきを感じていて。
理由は、あの話題作『国宝』のシナリオが掲載されるという情報。これが静かに、でも確実に、界隈に波紋を広げていたんです。
「国宝」の脚本を読みたい人がこんなにいるとは
映画を観たあとの“読後感”みたいなものが欲しくて、私はたまにシナリオを読みます。
あのセリフはどう書かれていたんだろう? あの場面は演出なのか脚本なのか?
そうやって答え合わせしたり、逆に想像を広げたりできるのが面白くて。
で、『国宝』。公開前から「脚本がすごいらしい」と聞いていたけど、実際に観たあと、私はちょっと黙ってしまった。
これは読むしかないな、と。そういう作品って、年に何本もないんですよ。
それなのに。
いざ買おうとしたら、もう、どこにもない。
正直ショックでした。
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書店でも、通販でも品切れ…
朝出勤前に駅の書店を覗いてみたんですが、雑誌棚にそれらしいスペースすらない。
「あ、入荷なかったのかな」と一瞬思ったけど、お店の方に聞いたら完売と…。
こうなるともう、意地になって探しちゃいますよね。
ネットも、同じく売り切れ状態でうわーって。
ただ、SNSを見てたら、増刷が決定で12日から再入荷されるらしく。
まぢ嬉しかったです!!
★ 楽天ブックス ⇒⇒ シナリオ 2025年9月号 [雑誌]
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読み返したい
今冊は映画ファンだけじゃなくて、俳優ファン、脚本家志望、舞台関係者まで、いろんな人が同時に注目していた。
きっと、作品そのものが大きかったんだろうなと思います。
『国宝』の描いているもの――人間関係のねじれとか、人生の静かな熱とか、ああいうのって、映像だけじゃどうしても掴みきれない。
だからこそ脚本という形で、もう一度“読み返したい”人が多かったんじゃないかと。
今後の対策、というか、自戒
結論から言うと、私は今回買えませんでした。完敗です。
ただ、諦めたわけではなくて。こういうときに備えて、最近は少しでも情報が出たら書店に予約しに行くようにしています。
紙の雑誌って、まだまだ生きてるし、侮れないんですよね。
あと、これは完全に私の癖なんですが、脚本を読むとその映画をもっと好きになるので、タイミングを逃すとけっこう引きずる。
これから同じようなことがあったら……と考えると、早め早めの動き、大事ですね。
発売日チェックはカレンダーに入れておこうと思います。
しかしほんとに「読めなかった」とか「買いそびれた」って、何でもないようでいて、意外と心に残りますよね。
特に自分にとって意味のある作品だったりすると。
それだけ「シナリオ」という雑誌が、映画の楽しみ方をもう一段階深めてくれる存在だったということだと思います。
ま、増刷が決定してるんで、次こそは絶対に確保します。
そう心に決めた、ちょっと苦くて、それでも映画が好きでよかったなと思える夏でした。