ヌメロトウキョウ2025年10月号特装版(岸優太)の予約情報

投稿者: | 2025年8月26日

通販サイトをのぞくと、もう予約ページがしっかり立ち上がっていて、「やっぱり早いな」と思わず声が出ました。
 
発売日は2025年8月28日。けれど、その日を待つより前に動いておいた方が落ち着くんですよね。
 
雑誌の特装版って、気づいたら在庫切れの文字が並んでいたりするから。そういうときの独特の焦り、何度か経験したことがあって、あの胸のざわつきを繰り返したくないなと。だから今回の『ヌメロ・トウキョウ2025年10月号特装版』も、予約が始まったと聞いた瞬間に「あ、これは動かないと」って思ったんです。
 
 
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今回の特装版の中心は岸優太さん。
 
彼がソロで表紙に登場するのは初めてで、それだけでも十分に特別なのに、企画のタイトルが「LATE CHECKOUT」だなんて。舞台は「グランド ハイアット 東京」。ホテルという空間って、普段の生活から一歩だけ切り離された、不思議な時間が流れていますよね。そんな場所で切り取られる“日常と非日常”の彼。想像するだけで、写真をめくる感覚がすでに頭の中で広がっていきます。
 
しかも特装版には、通常版にはない追加の4ページが収録されているんです。合計で14ページの大特集。
 
数字だけでもボリュームを実感できるし、こういう「限定感」って大人になってもやっぱり弱いものだなと自覚します。以前、似たようなケースで通常版を買ったあとに「増刊の方にだけ特別カットがあった」と知ったときのあの妙な置いてけぼり感、いまだにちょっと苦い記憶として残っています。
 
だからこそ、今回は最初から特装版と聞いて「よし注文しよっと」と心が軽くなりました。
 
 
 
■ 楽天ブックス ⇒⇒ Numero TOKYO (ヌメロトウキョウ)特装版
 
 
 
 
 
インタビューでは、29歳の岸さんが等身大の思いを語っているそうです。20代の終わりって、振り返る余裕が出てきて、自分の言葉に責任を持てるようになる時期ですよね。
 
私自身も30代に入る前に「あのときの選択は間違ってなかったのかな」と夜中に考え込んだことが何度もあって。でも、少し時間が経つと「あれでよかった」と思えたりもして。そういう揺れを経たうえで出てくる言葉って、読んでいるこちらの心にも自然と重なってくるんだろうなと思います。
 
予約はもう始まっています。発売日当日に書店へ行くのももちろん素敵なんですけど、こういう特装版は通販で押さえておくのがやっぱり安心かなと感じます。