SNSを眺めていたら、ふいにROIROMが表紙のananの画像が流れてきました。発売は8月20日らしいんですが、リンクを開いたらもう通販で予約できる状態。
こういうのって、ちょっと焦りますよね。
まだ先だと思って油断していたら、気づいた頃には売り切れ…というパターンを過去に何度か経験しているので、つい「今のうちに押さえておこうかな」と思ってしまいました。
表紙の写真、HIROMUさんとROIさんが背中合わせでこちらを見ていて、視線がぶれない。しかもその目の奥に、言葉にしづらいけど何かを決めているような静かな強さがあって、ページを閉じられなくなる感じがします。
撮影の裏話を読んだら、ミリタリー調のジャンプスーツからスタートして、その後ベレー帽やサングラスを使った“プリクラ風”カットまで撮っていたそうで。前半のクールさと後半の茶目っ気、このギャップは雑誌で見ないと伝わらない気がします。
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今回のanan2459号スペシャルエディションは通販での予約はもう始まっているので、もし気になるなら今のうちにチェックしておくのも悪くないと思います。
絶対に予約！というより、後から探す手間を避けたい人にはちょうどいい保険みたいなものでしょうか。私は過去に、似たような感覚で「とりあえず予約」をして助かったことが何度かあります。
★ 楽天ブックス ⇒⇒ anan (アンアン)増刊 2025年8/27号 [雑誌]
さらに予告を読み進めると、後半は全身ブラックのスーツ姿や、赤い糸を指に絡ませる幻想的なカットもあるそうで、そのエピソードも面白い。
糸がうまく動かずに何度か調整しながら撮ったらしいのですが、その試行錯誤を経て完成した写真が「伝説級の美しさ」と評されるって、ちょっと見てみたくなります。
インタビュー部分も、単なるプロフィール紹介ではなく、励まされた言葉やアルバイト歴など、素の部分に触れている質問が多いのが良いですね。二人で活動する中でぶつかることもあるけれど、それを前向きな議論として捉えているという話も興味深い。こういう背景を知ると、表紙の視線の意味が少しわかる気がします。
今回のananは、予約するかどうか迷う人も多いかもしれませんが、私は「買うなら今のうちかな」という気持ちと、「でも発売日に書店で手に取る楽しみもある」という気持ちが半分ずつ。
もう少し悩みつつ、発売日までの時間を楽しもうかなと思っています。