「予約していた画集が届きましたので、取りに来てくださいね。」
小学生の頃のある日、本屋さんからの電話を受けた瞬間、テンションが一気に上がりました。めちゃめちゃ楽しみにしていた一冊が、ようやくゲットできるのかと!
正直自分の人生史上、最高にルンルン気分で本屋さんに向かってたんじゃないかとおもいますwそしてその気持ちのまま、本屋さんへダッシュ。
そのときは鳥山明先生の初めての画集とあって、やっぱりワンランク上の期待感といいますか。
ドアを開けて、予約していた画集を受け取ると、たとえようのない嬉しさがこみ上げてきました。鳥山先生の絵が好きな気持ちは、あの頃からずっと変わりません。
今でもその画集はたいせつに保管しています。紛れもなく最高の宝物です。