『北斗の拳』に登場するレイは、その強さと優しさ、そして悲劇性が絶妙に絡み合った、非常に魅力的なキャラ。
南斗聖拳としてはシンに次いで二人目の登場となります。
余談ですがレイもロン毛ということで、南斗の伝承者はこれ以降ほとんどのキャラがロン毛というスタンダード。
一方彼の武器である「南斗水鳥拳」は、その華麗で美しい技の描写が印象的であり、ただ強いだけでなく、まるで舞うような戦い方が見る者を惹きつけます。その中に潜む鋭さや悲壮感が、彼の戦士としての覚悟を感じさせます。
基本悲壮感はレイの全般に通ずるところでしたね。
また妹アイリへの愛情や、ケンシロウとの友情は、彼の優しさや情熱を象徴しています。特に、自らの寿命が短いことを知りながらも、最後の力を振り絞って仲間を守るその姿勢は、多くの読者の心を打ちました。
たしか9巻頃でしたかね、レイのクライマックスは。
最期のシーンは特に印象的で、彼の生き様と死に様が一つの美学として描かれており、ただの格闘キャラクターを超えた深い存在感を持っています。
まあそれこそ修羅の国編とかで、ファルコ対レイが実現していたら、めちゃ燃えたんですけどね。
以上、今回はレイについて述べてみました。